住宅関連ニュース!!新設住宅着工数3年ぶりの減少。
みなさん、こんにちは。アル・ホームです。
今日は暑くなるようです!一昨日までは雨で寒かったのに、ここにきて
急に夏日・・・体が気温の変化についていけないです(^^;)
さて、今日は先日ニュースになっていたことについて。
2017年度の新設住宅着工数3年ぶりの減少
国土交通省が発表した2017年暦年(1~12月)の新設住宅着工戸数は、前年比
0・3%減の96万4641戸。増税前の駆け込み需要に次ぐ勢いを見せた前年
に比べて3年ぶりの減少となったが、90万戸後半を維持。
利用関係別では、年の前半までプラスに推移した貸家や好調な分譲戸建てのほか
マンションもプラスに推移。一方で持ち家はリーマンショック後に最低戸数と
なった15年に次いで下から2番目に少ない。圏域別でも持ち家は増加した
エリアがなく、減少幅では首都圏が最も大きい。金利引き上げの見通しもないなか、
消費増税前までは、慌てずに検討を続ける市場の様子もうかがえます。
2014年4月に消費税が8%に引き上げられましたが2019年10月に消費税10%
へもう一段階の引上げが予定されています。
予定どおり消費税が10%に引き上げられることになれば、マンションや一戸建てなどの
分譲住宅は、2019年10月1日以降引渡しの物件から消費税が10%になります。注文住宅
の場合は経過措置があり、2019年3月31日までに工事請負契約を結んでおけば引渡しが
消費税率改正後でも8%ですむ予定です。
なお、分譲住宅で内装の変更や設備の追加工事がある場合についても、2019年3月31日
までに契約を結んでおけば、消費税は8%です。
増税前の駆け込み需要などが見込まれるので今後の動きが気になるところですね・・・
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