消費税増税と住宅購入・・・いろいろ考える時期になりそうです。

こんにちは、アル・ホームです。

今日は久しぶりに晴れています！カラっとしたいい天気になりそうです！

さて、先日、阿部首相が15日の臨時閣議で、2019年10月の消費税率10%への

引き上げを予定通り実施するため万全の対策を講じるよう指示したとのニュースが！

・・・とういうことで、来年１０月の増税はこのまま実現になりそうです。

消費増税に向けて、車や住宅などの保有・購入者の税負担軽減を検討するようですが

車や住宅など、いわゆる「大きな買い物」はその税額が気になるところです。

そこで＜消費税増税の住宅購入への影響＞注文住宅の場合について少し触れたいと

思います。

※2018年10月時点の情報です。以下の内容の情報は変更になる場合があります。

　住宅の引き渡しが2019年9月30日までに完了消費税は8％

　　　　引き渡しが2019年10月1日以降の場合は消費税が10％

ただし、②注文住宅の場合に限り、請負契約（※）が2019年3月31日までに完了していれば、引き渡し時期が9月30日に完了していなくても消費税は8％となります。

注文住宅は、請負契約から引き渡しまでに一般的に数ヶ月間かかります。

そのため、増税施行日の6ヶ月と1日前に請負契約が完了した注文住宅については、

もし引き渡しが増税施行後であっても、増税前の税率が適用されます！

増税前は駆け込み需要が見込まれますが、増税後にも適用のある「住宅取得措置」

もありますので、いろいろな状況を考慮して住宅購入を検討したいですね！

ちなみに・・・

すでに決定している増税後の住宅取得措置

（現行の最大給付額30万から50万に拡充）

※詳細は国土交通省のHPへ

２）贈与性非課税枠の拡大

（現行の最大給付額30万から50万に拡充）

※詳細は国土交通省のHPにて！

なお、政府はこれらの決定措置のほか、現在措置を検討中です。
2018年10月時点でまだ公表はされていません。

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今後の政策に注目です！！また気になるニュースなどご紹介していきます！！

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