真岡市の営業マンが国内最大級の住宅建材展示会で大興奮!ヴァーチャル体験してきました!
こんにちは、宮沢です!
真岡建材様の案内で、晴海で行われたジャパン建材フェアに行ってきました
私は、午前中所要があったので、午後からの参加になりましたが、
住宅商材メーカーの商品が一度に見られる
国内最大級の住宅建材総合展示即売会 です。
住宅設備のキッチンや、お風呂、トイレはもちろんのこと、外壁や断熱材
など最新の機能を搭載した展示会です。
フロアに入ると、まるで子供が大好きなおもちゃの山に出会ったように大興奮でした!
午後からの参加で、実際滞在時間は3時間ほどしかなかったので時間が足りません
でした。
兎も角も、今回の一番のお勧めとなる、福井コンピューターのVRなる
物を体験すべく、福井コンピューターのブースに駆け込みました。
VRとは、ヴァーチャルリアリティ
頭にこんなものを装着して
そうすると、目の前に
こんな風景が出てきて、あたかも実際にその場に立っているかのような
体験が出来る装置の事です。
それを、住宅の間取りで、図面を見ながらにして、部屋を立体的にみる事が
でき、歩いたり、手元のリモコンで電気を点けたり消したりが出来るのです。
こんな風にです。
平面図のような図面だけだと判りにくかったり、イメージし難かったり
しますよね、それが立体的にみる事が出来ればどうでしょう。
こういう平面図よりも
鳥瞰図と言いますが、こういう方↓ が、よりイメージしやすいですよね。
さらに、こういった内観イメージ↓ が見られると、もっとイメージしやすいですよね
VRでは、機材を頭につけると、目の前にこの部屋が現れるのです、
さらに、歩いて移動することも出来るのです。
どうですか?イメージできました?
注文住宅の打ち合わせでは、多くが平面図で打ち合わせをします。
平面図を見せられて、部屋のイメージが出来る人がどれほどいるでしょうか。
そして、人に、自分の持つ部屋のイメージだったり、こだわりを口頭で伝える事って、
大変難しいですよね、伝言ゲームをイメージすると判りやすいかと思いますが、人に
説明するのってすごい難しいんです。
一生の買い物になる住宅の事だからこそ、後悔しないためにもしっかりと
建築会社の方に伝えたいですよね、打合せってとっても大事なんです。
そのイメージを共有するために、わが社もですが、鳥瞰図や、内観パースといった
画像を作って、お客様に提案をしているのです。
福井コンピューター様のVRでは
こんな風↑ に、目の前に広がるのです。
平面図よりも、ずっとイメージし易いですよね。
そんな体験をしてきました。
栃木県内では、まだ2社くらいしか導入していないようですが
設置費用がまだまだ高く、導入するには現状難しいところもありますが、
将来、アルホームでも導入する時が来たら楽しい打ち合わせが出来るでしょう!
その前に、私が一番はしゃぎそうですが、一日これで、遊んでしまうかもしれません。
ジャパン建材フェアは、来春にも有るようですので、是非もう一度行ってみたいと思いました。
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