ついに禁煙・・・！？～真岡市の営業マンの決意！！？？
こんにちは、アル・ホームです。
先日、太陽光発電の現地説明会が無事終わりました。
たくさんの方に来ていただきましてスタッフ一同感謝しております。
ありがとうございました。
引き続き、太陽光発電についてのご相談、土地活用などのご相談承りますので
お気軽にお問合せください。
さて、今日は営業 宮沢のブログです。
お久しぶりなのですが・・・新たな決意？？のようです。
どうぞご愛読ください(^^;)
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タバコが値上がりした
二十歳の頃からいつも一緒だったフィリップモリス
今は、ラークと名乗っている。
学生の頃、同級生に誘われて吸い始めたタバコ
大人なんだから、吸ってみなよって言われたのが初めてのたばこ
今では、その友人たちは、とっくにタバコを辞めた。
いや、初めてのたばこは、小学校3年か4年
祖父が吸っていたタバコを、黙って吸ったハイライト
思いっきりむせた。
自転車で旅に出た時も一緒だった。
人里離れた北海道の原野で、一人野宿した時も、
秋の吾妻富士で凍えながらタバコの火で暖を取った時も、
雨の中安房峠目指した時も、
美幌峠の展望台から見た景色にも
そこにはタバコが在った。
日本海夕陽ラインを走った時も
真冬のビーナスラインを走った時も
雪の四国カルストを走った時も
いつも傍にはタバコが在った。
地方の山奥のタバコ屋には、マイルドセブンしか売ってなかった。
フィリップモリスを知らない、タバコ屋のおばちゃんが居た。
だから、町に出ると嬉しかった。
友人の部屋で、朝まで遊んだ時も、
後輩の悩みを聞いていた時も、
彼は、どうやったら自分は変われるのかって、悩んでいた。
意識が変われば行動が変わる、行動が変われば結果が変わる、結果が変われば
人生が変わる。なんて偉そうに話していた時も、たばこをくわえていた。
バイト先で知り合った、一つ上の彼女も吸っていた。
彼女は、食事の代わりにタバコを吸っていた。
ケンタで、肉にかぶりつく自分の向かい側で、よく食べるねって呆れたように
つぶやいてたその時も、彼女はたばこを吸っていた。
その光景は、ちょっとしたトラウマになった。
3か月で別れた。
いや、そのうちの1ケ月は、四国へ自転車の旅に出ていたから
実質2か月か？
青春時代を共に、もはや中年の域に達し、気が付けば人生の半分以上を共に
歩んできた相棒に、別れを告げなければならない時が来たのかも
しれない。
禁煙すると、ご飯が美味しくなるらしい、
今でも十分美味しいのに、これ以上美味しく成ったら、痩せないではないか。
でもしかし、ひと箱500円は、高すぎる。
この500円で、もう1食余計に食べられるじゃないか。
辞める時が来たのかも知れない。
辞められるのか？
時代に負けるのか？
思わず、禁煙外来予約してしまった。
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