子鉄も喜ぶ場所が真岡にあるのを知ってましたか?一度は行ってみたい真岡のスポット!
みなさま、こんにちは。Web担です。
今日も元気に真岡市の情報をお届けします~!
突然ですが、「子鉄」って聞いたことはありますか?
子鉄とは、「子どもの鉄道好きのこと」を指していて、鉄道に関することが総じて
好きなようです。車両はもちろんのこと、電車のアナウンスや、路線図、時刻表など
好きなものは子どもによってさまざまですが、大人もかなわないほど詳しい場合もあり
子どもの未知なる可能性を感じることもあります(^^)
そんな子鉄が喜ぶ施設が、真岡市にあります!
真岡の電車と言えば、言わずもがな「真岡鉄道」
全国的にも、SLが走る路線として名をはせています。SLの停車駅でもある
「真岡駅」は機関車好きな子鉄、子どもなら大興奮間違いなしのスポットです。
まずは、迫力のSL!
SLは普段は毎週土曜日、日曜日、祝日に1日1往復、茨城県下館駅と栃木県茂木駅間を運行しています! が、明日からの8月11日~15日は5日間連日SLが
運行していますよ~。 この機会に見に行ってみましょう!!!!
乗るのはもちろん、駅のホームで見るのもまた良いです(^^)
Web担も何度か子どもを連れて行ったことがあります。真岡駅のホームで見るなら、
SL運行日の、午前11時と午後3時すぎに行ってみましょう!!!
11時13分発と15時28分発のSLが見られます。あの汽笛、すごい音でびっくりしますが
実際に近くで聞く価値はあります~!小さいお子さんはあまりの音の大きさに泣いて
しまうかもしれないですが…。。。
SLを見た後は、駅に隣接している「SLキューロク館」へ!
キューロク館の館内には大正時代に製造された9600形蒸気機関車が展示されています。
キューロク館の施設名称は、9600形SLが「キューロク」の愛称で多くの人に慕われた
のが由来だそうです。この展示されている9600形は圧縮空気を原動力に動くのですが、
現在、動く9600形SLは国内では「真岡」だけです!一度は見てみましょう!
※9600形が動くのは毎週土・日・祝日の1日3回(10時半、正午、14時半)です。
敷地内には、もう一台のSL「D51形」や貴重な旧型車両もみることができます。
そして締めくくりは、真岡駅4階の「真岡市情報センター」へ!
ここは、特に子どもが喜ぶ施設になっています。
SLギャラリーでは、旧国鉄時代に使われていたものや、木製のSLや駅の模型、
ミニSLなどが展示されています。
また、マルチ体験ゾーンでは小さな子ども遊べるようにもなっています。
SLや電車の絵本を読んだり、プラレールで遊んだり、またNゲージ・HOゲージなど
も展示されており、飽きない施設になっています♪
屋内施設なので、夏休み中の暑い日にも利用できます~!!!平日はそれほど混んで
いないので穴場です☆
キューロク館も、こちらの情報センターも火曜日がお休みなのでご注意ください!!
ざっとご案内してきましたが、やはり実際に行ってみるのが一番だと思います。
SLのまち、真岡をぜひご堪能ください~
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