真岡市から今日もお届け。「もったいない」シリーズ①
髙橋 昇 ブログ④ <もったいない!①>
日頃私たちは、まだ使えるものを処分する時に「もったいない」という言葉を使いますよね。現代において、モノ余り現象が加速している中いたる所で、この
「もったいない運動」が展開されております。
あれもこれもまだ使える!捨てないで修理して使ってみよう!お友達に譲ろう!
そうだ、救援物資として保存していざというときに提供しよう!等々考えて行動を
起こしている方も多いと思います。
しかし、子供たちの発想は違っていました。
それは、「怖がって物事に挑戦しないこと」、「自分に自信がないと逃げること」
「めんどうくさいからといってチャンスを逃がすこと」、「携帯電話やゲームばかり
やって、家族と楽しいひと時をつくらないこと」、「友達とけんかをすること」など
でした。
日頃、大人たちは、まだ使えるものを処分する時などに、「もったいない」と
いう言葉を使いますが、子供と大人の発想の違いをどの様に感じましたか?
さまざまな可能性を失うことを「もったいない」と感じる子供たちの発想は新鮮で、
私たち大人は自らの可能性を閉ざすような「もったいない」行動に出ることに気を
付け、何時のときにも、どんなときでも可能性を信じて行動しましょう。
次回は、もったいない!パート2「住宅編です。」お楽しみに!(@^^)/~~~
クリックよろしくお願いしますm(__)m
↓↓↓
himonoyamoka.hatenablog.com
himonoyamoka.hatenablog.com