住宅関連ニュース!!~2018年版土地白書
こんにちは。アル・ホームです。
今日は雨です。。。
明日は結構な大雨になる予報で・・・車の運転など気を付けて過ごしましょう!
さて、今日は住宅関連ニュースをひとつ!!
先月の8日に平成30年版の土地白書が閣議決定されました。
本年のトピックとしては、明治期からの土地に関わる政策の変遷や、所有者不明土地
問題を取り巻く国民の土地に関する意識についての考察等を取り上げています。
特に、気になるのは、空き地の所有者5000人に行ったアンケート調査で、半
数弱が「所有に負担を感じたことがある」とし、うち約4分の1は「売れる
見込みはないが手放せるものなら手放したい」と回答している
そうです。
政府は、土地所有に対する負担感が大きくなると所有者不明土地の増加につながると
みており、調査結果を今後の対策に活用するようです。
空地・空き家の問題は今後も大きな課題になりそうですね。
アル・ホーム内でも、空地空き家の管理・活用について話し合うことが多くなって
きました。少しでも状況を解決できるように、まずはご相談いただければと
思っています。よろしくお願いします。
クリックよろしくお願いしますm(__)m
↓↓↓