建売住宅のメリットとデメリット‼デメリット編!
みなさん、こんにちは!
DJです(^^)
今日は、先日お話しした「建売住宅のメリットとデメリット」
↓
のデメリット編です!
メリットばかり言っていてもしょーがないので、欠点もお知らせします!
【デメリット1】間取りやテイストなど、どこかしらに不満が残る点
一から好み通りに作る家とは異なり、いうなれば「お仕着せ」の状態で購入する家ですから、何らかの不満・不安要素が残ってしまうのが建売住宅です。その点から言えば、許容範囲が広く、こだわりよりもスピードを重視する方に向いているといえるでしょう。
一旦購入してしまえば、数十年と住む家ですから、どうか生活動線など毎日の暮らし方に影響する点においては妥協しないで頂きたいと思います。既に建築済みである建売住宅こそ、家の機能面を重視すべきといえます。
【デメリット2】品質チェックが難しい事
建売住宅は、工務店や不動産会社が委託した建築会社が建てて売るものです。建築基準法に則った設計図で建築許可を得てはいますが、施工途中のチェック体制が甘いこともあり得る話です。このような状況を確認するために、既に出来上がった家の壁を外して確認する、といったことは基本的に無理な話ですし、特に建築分野に明るくない購入者の手でこのような作業をすることは困難といえます。
のちに雨漏りや壁のひび割れといった“結果”で、欠陥住宅であることを知るケースも少なくありません。このような場合は、施工業者にクレームを入れる、話し合いがつかなければ「公益財団法人住宅リフォーム・紛争処理支援センター」のような組織に相談をし紛争の解決を試みたりといった手続きを踏まなくてはなりません。
いくら住宅瑕疵担保責任保険でお金の面はカバーできたとしても、このような手間や、手入れをする間の暮らしの不安を考えると、品質チェックが難しい建売住宅は“波乱含み”となることも意識しておかなければなりません。
【デメリット3】設備の追加に、多額の金額が必要なことも
防犯上どうしてもシャッター(雨戸)が欲しいといった場合、後付けにすると値段が張って驚いた、とおっしゃる方も少なくありません。購入しようとしている建売住宅に、あなたが求める設備や装備がきちんと備わっているか、もしも不足している場合追加するならいくらかかるのかをきちんと確認しておいてください。
特に、外構工事が最低限のものの場合は注意が必要です。舗装や塀、車庫(カーポート)など、「本当ならば欲しいけれど、引っ越ししてからでもいいか」と思えるようなものでも、結果的にすぐに必要で、50~100万円といった金額となってしまって慌ててお金をかき集めたという声も少なくないのです。
これらのメリットとデメリットを、しっかりと意識して購入しましょう(^^)
また、見学できるところは、いっぱい見学するのもありですかね~♪
㈱アル・ホームが担当している真岡市内の建売住宅情報
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