栃木県にて新築住宅を建設中!ちょっとお見せします~その5①
<新築住宅 その5 内部木工事①>
こんにちは。
アル・ホーム 建設部 山崎です。
前回、屋根工事を紹介させて頂いた某町の新築住宅の進捗をお伝えします。
屋根工事の様子はこちら↓
今回ご紹介する工事は、内部の木工事です。
前回紹介させて頂いた屋根工事と同時進行で、中では大工さんが木材や建材を使って
作業を行っています。
お伝えしたい事がたくさんあるので、内部木工事は、何回かに分けてアップさせて
頂きます。
屋根や外壁などの外部の防水処理が済むと、外部に接する面に断熱材を敷き詰めて
いきます。この断熱材が凄いんです。
今回、特にお伝えしたいのが、屋根面や外壁面に使用した「断熱材グラスウール」
このグラスウールは、断熱性、保温・保冷性をはじめ吸音性・不燃性にも優れ、
かつ耐久性も高い。
簡単に説明すると、夏の暑さや冬の寒さも室内に入らず、冷房や暖房の利きも
良くなり、かつ、外の騒音まで防いでくれる上に、燃えにくく長持ちする。
つまり、凄い高性能なんです。
今の住宅は、色々な断熱工法が考案され、種類も特徴も様々で、外断熱や内断熱、
充填断熱など、工法名は伝わりやすいのですが、材料まではなかなか伝わらないです
よね。
こんなに凄いものがあるんだぞって、知って頂きたくてアップしました(笑)
進捗状況とは別の記事になってしまいましたが、読んで頂きありがとうございました。
工事が進捗しましたら、またアップしますので、次回もぜひ見て下さい。
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