日本を愛する建築屋の思う事。日本で生まれ育つと、感覚は日本基準になる。。。世界基準はどうなんだ?
こんにちは。いかがお過ごしでしょうか?
本日は「蕎麦田ブログ」です~
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年をとるほど話題がうすくなり、残る話は食い物の話ばかりになる。
食う楽しみは、それができなくなるまで続く。
日本人は野菜 果物を問わず、何でも生で口にする。
魚は言うに及ばず、牛 馬 鳥 鹿 豚までも生で食う。
西の大国は冷たいものは体に悪い、だから食わない、と言っているが、
実はそうではない。食えないのである。(と私個人は思っている)
つまり生で食べることができることはその素材がきれいであること、
それらを調理する道具(まな板、包丁、鍋 他)すべてがきれいでなければならない。
それぞれがきれいであるためには『水』がきれいであることが必要である。
西の大国の水はどうであろうか。すべてが死んでしまうほど畑、田んぼに薬を撒き、
米 野菜を育てる川には、工場からのわけの解らない液体を流している(TVで見た)
野菜 米までもを洗剤で洗い、それから火を通し口に入れていると。
素材がよければ、調理しようが、生であろうが、まずいはずはない。
(日本には西の大国から伝わった『醤油』を魔法の調材に作り上げたこともあるが)
日本は太鼓の昔から山の神を 海の神を もしかして川の神も崇め祈ってきた。
そのことでよい水ができ、よい食材ができ、我々は生かされている。
西の大国は少し有名な人の顔が印刷された紙を崇拝し、その西の乾いた大地のほうでは
彼らの崇拝する『○○○は偉大なり』と声を出しながら、鉄砲かついで人殺しが忙しい。
自己の幸福のみを考え他の人の幸福を考えない人に、神は微笑むのであろうか。
※あくまで個人の見解です・・・
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