㈱アル・ホームの日常と活動

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真岡市の建築屋が思うこと②




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皆さんこんにちは!

真岡市を中心とした不動産の売買・賃貸・建物の改修工事などをしています(^^)

宜しくお願いします!



みなさん、こんにちは。アル・ホームです。

 

昨日は真岡市内の小学校の卒業式でした!

卒業生のみなさん、ご家族のみなさま、おめでとうございます。

 

本日は蕎麦田のブログです。内容が「トイレ事情」に関することになります。

お食事中の方などはご遠慮いただいたほうがいいかもしれません。

よろしくお願いします。

 

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建築屋のドーデモよい話 2

 

前からの続きデ、この話は長くなる。

外の国で日本では考えられないチョット変わったその場所をいくつか紹介する。

(私個人の経験した場所)

 

西の大国、上海のある有名な文人の名のついた公園でその場所に入った。

真ん中通路、右に『小』左に『大』用になって、普通の作り。『小』は特別なことは

無いが『大』の方は、約1.5m程度間隔に通路に直角に仕切り版が付いていて、

その仕切り版中央に右隅のその場所から左隅のその場所までズート約25cm程度の溝が

つながってあり、そこに水がチョロチョロと流れている。溝は通路に平行、つまり

仕切り版を通過し水上から水下に流れている。扉は当然あるわけがない。人はその川

(と言おうか)をまたぎ、ひねり出す作業をする。水下でひねり出す作業をしている

と、水上で誰かが作業をしている場合、水上のひねり出したブツが目の前を通りすぎて

行くわけで、自分のものと見比べることができ、またその人のその芳醇な香りをも楽しめるわけである。水洗ではある多分。

 

又その大国の昔の都であった街、西安でのことである。数少ない公共のその場所を

やっとのことで探し、急いで入った時、マ作りは普通、中央通路反対は『小』その反対

が『大』。今回は『大』のほうにお世話になる羽目になった。仕切り板の間隔は

約1m、奥行きは1.5mくらいであったか。和式ボットンタイプである。中央奥に穴が

ありキンカクシなるものは無い。皆通路に向ってしゃがんで作業に集中している。

扉は、あるわけが無い。ニーハオと作業中の人に挨拶をしながらあき部屋を見つけ

作業の準備をし、作業を終わらせた。目の前を通り過ぎる人の顔を見上げながら

その作業をしたことは、忘れるわけにはいかない。空き部屋を探すとき、フト珍しい

光景が目に入った。(多分私個人日本人であるからかもしれないが)作業中の人を

見ていると皆紙を巻いているのである。つまり紙をロ-プのような形にして最終処理をするらしい。

むかし読んだ冒険家の植村直巳さんの犬ゾリで北極圏横断の話のなか、その作業は

秒単位で終わらせる必要があり、そのときの主食はアザラシであったと。

極寒の地でその作業はもたもたしていては大切な場所が凍傷になってしまい、

また肉食でいるとブツが出る場所には残り物はつかなく出たものは犬がおいしく

いただいた。そのようなことが書いてあったことを思い出した。

ここの土は乾いている。我々のように米を、野菜をガバガバ食う人種とは違う。

肉にパン(ナン)である。

 

インドネシアのあるところでそこに世話になった。壊れそうな扉は付いてはいる。

ブツを落とす穴の左側に水がめがあり、そこに水がはってはる。モスリムの人は右手で

飯を食い(手つかみが基本)左手は不浄のものを扱う場合に使うと聞いていた。

その水かめの水と左手で最終処理をするらしく、皆そのかめにその左手を入れている。

(見ていないからわからないが)私個人ただで使わせてもらいかつ申し訳ないが、

紙を使用し穴に捨てた。紙を使うと紙が自然に戻るのに時間がかかるので嫌うところもある。しかしそこに皆手を入れていることを想像すると手をいれる勇気はわかなかった。

 

この話は深いのである。 

 

 

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